2010年10月の記事一覧

モーニング

ちょっと前に自転車を新しくして、通勤も自転車にしています。そうすると、なんとなく天気のいい日なんかに、ちょっと早く起きて、NITIまでの間にある喫茶店でモーニング食べたいな〜っていう淡い目標というか夢というかができて、でも生まれてからずっと、ホントに早起きが苦手だったので、なかなか実現できずにいましたが、なんと今日!なんとなくいつもより早く、しかもパッと目が覚めて、お〜まさにモーニング日和:)ってことで、行ってみました。寺町通りのグリル アローン。
大っきいオムライスのとこ。どうしよう、てんこもり出てきたら!とか思いながらホットドッグセットを頼みました。  

201010290905000.jpgりんごを上に乗せるなんて、斬新!
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朝、毎日は無理そうだけど、たまにはこんな風にゆっくりしてから仕事もいいですね。また、早起きできたらいいな〜。
 
    
(CAFE staff  粟谷)

不思議ふしぎ

夏に風鈴の音を聞くと、なんだか涼しくなる。

うだるような暑さの中、誰しもが経験したことのあるこの感覚。

風流。


梅干しを見ると、口の中が酸っぱくなる。

風流?

否。風流かどうか、、ではなく、
これらは私達のごくごく日常で起こることで、特に疑問に思うこともない、何の変哲も無いことなのですが、実はこの二つの現象は同じもの。


「共感覚性」という言葉を耳にしたことがあるでしょうか。
大まかにいうと、「目で見た物や、耳で聞いたものを痛みや味といった他の感覚でも捉えること」。

人間には五感というものが存在し、それぞれ違った別の感覚を捉えることが出来ます。
「痛い」とか、「寒い」とか、「臭い」とか。
そう、毎日の生活の中で感じる感覚です。
一定の刺激に対して働く感覚というのは一定で、凹凸のようなもの。
つねられたら当たり前の様に痛いし、にんにくを嗅いだら当たり前の様に臭いのです。

なのに、風鈴の音を聞いたらなんだか涼しくなる。
ただの音なのに。

これが共感覚性なのです。
「涼しい気がする」のではなく、これは実際に脳が涼しいと判断し、感覚として捉えた結果。
聴覚で捉えた風鈴の音色を間接的に触覚が感じ取って引き起こされたのです。

人間の身体はなんて素晴しく創られているんですかね。

ここまで引っぱり何が言いたいか、、というと、

NITIの入り口にあるかき氷の旗。
それだけじゃなく、日本全国に存在するかき氷の旗。
かき氷の目印ともいえるあれです。
何故あれがあるのか...




もしかすると日本人は、「共感覚性」の一部を「風流」という言葉に表したのかしれませんね。



(cafe staff 星)

何となく思うこと。

もう随分と長く、この飲食業というものに携わっている。
ずっと料理を学び、あれやこれやと色々な業態にも関わってきた。
あれやこれやと色々なジャンルに関わっていると、
「一番好きなのは?」とか「やりたいのは?」という質問を時々受ける。
「一番好き」なのは、まあ趣味趣向みたいなものなので何とか答えられる。
が、「やりたいのは?」が僕にとっては困る質問。
「やりたいの」が業態など商売の方法論のことなら色々ある。
しかし「やりたいの」が「作りたい料理」のことだと、答えに窮する。
そもそも飲食店における「料理」は「料理」だけで存在するものだろうか?とよく思う。
シチュエーションや食べる人の背景やその他諸々があって初めて、皿の上に何を乗せるか、があるように思う。
もちろんお店だから見知らぬ多くの人と出会う訳で、いくら考えても想像止まりの部分がかなりの割合を占めるわけではあるが。
誕生日に宮殿のような造りのフランス料理店でラーメンが出てきたのでは何か違うし、慌ただしいお昼休みに家みたいな定食屋で高級食器のフルコースじゃやっぱり違う。
その空間やシチュエーションに求めるものはそれぞれで、「それ」自体がどうかよりも「それ」が「そこ」にあることでどうか、なんじゃないかと思う。

まあそうは言っても、有名シェフのすごい表現力なんかがあればその皿だけで成り立ってしまうのかもしれないが。
そしたらラーメン屋の佇まいでフレンチ出したって「逆に」良い、なんて喜ばれるのかもしれない。
何はともあれNITIに来て下さるみなさんが、素敵な時間を過ごせるようなメニューを考えていきたい。

( CAFE staff 橋本 )

秋のかき氷

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10月からNITIのメニューは、秋らしく衣替えしました。
日光の四代目徳次郎の天然の氷で作るかき氷も、新しく栗とりんごが登場しています。
栗は、モンブランのクリームのようなソースで、雪のように柔らかい氷と混じりあって、他の果物のソースとはまたちがった、やさしい食感です。
自家製の渋皮煮と刻んだチョコレートがアクセントになって、秋にふさわしいかき氷ができました。
そして、りんご。少し酸味のあるりんごはさっぱりしていて、やさしい甘さとシャリシャリした果肉が氷と溶け合って、どこか懐かしい味に仕上がりました。
秋からはかき氷に、生姜風味のほうじ茶が付きます。

そして、10月からお客様のご要望で、アイスティーやアイスコーヒーも天然の氷を選んでいただけるようになりました。おどろくことに、天然の氷にすると、同じ紅茶でもよりまろやかな味になるのです。
オープンして3ヶ月たった今でも、この天然の氷におどろかされることがたくさんあります。
いつか日光へ行って、氷ができる様子を見てみたいと毎日思ってます。
そして、このすばらしい氷を作ってくださっているみなさんの情熱を、京都のNITIで伝えられたらいいなと思います。

(CAFE staff 粟谷)


お昼の新しい顔

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金木犀の香りに心が揺れ、季節の変わり目の刹那を感じる今日この頃です。

京都の秋はここからが本番。
この町には、「風情」や「情緒」が沢山落ちています。
自分だけの「秋」を、是非見つけてみてください。


さてさて、一つ前の記事で紹介されていた「小豆島の手延べそうめんを使ったメニュー」ですが、何を隠そうお昼の新しいメニューなのです。

今まで、ご飯ものとしてお出ししていたのは「季節のおこわ膳」のみでしたが、NITIの新しいお昼の顔として仲間入りしました。


「そうめん」というと冷たいイメージがあるかもしれませんが、このそうめんは違います。
温かい汁にそうめんを浸けて食べる、所謂つけ麺スタイル。
一緒に添えてあるお惣菜と一緒に食べても良し、シンプルにそうめんだけを食べても良し、はたまたお惣菜をそのまま食べても良しの、色んな食べ方、好きな食べ方をして頂けるそうめんなのです。

このそうめんですが、熟成させた麺を箸を使って長く延ばしたり、天日で乾燥させながら長い箸で麺をさばいていくという伝統的な製法で作られています。
だから「手延べ」なのですね。
コシがありつるつるとした麺は、うどんにも似た独特の食感があり、食べごたえも一級品。


伝統のある町で、伝統を味わう。



あ、ここにも風情が落ちていました。



( CAFE staff 星 )



新メニュー

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『 季節のおこわ膳 』   2500円

オープンより御好評いただいてましたランチメニュー『 季節のおこわ膳 』がこの10月よりバージョンアップしました。
旬の素材を使った小鉢、自家製の漬け物などのほか、新たに自家製の味噌でじっくりと漬け込んだ焼き魚をお出ししています。
写真のおこわは、「 炒り大豆とほうじ茶のおこわ 」。
ほんのりと香ばしい、今の季節にぴったりのメニューになっています。
そしてもちろん、今までと同じくデザートとお茶もついています。お茶も肌寒くなってきたこの頃にぴったりの、生姜の風味を加えた特製のものをお出ししています。


ほかにも新たなお食事メニューとして、小豆島産のコシのあるそうめんを使ったメニューも登場しています。
それは次回記事で、スタッフ星が紹介しますので、お楽しみに。


( CAFE staff 橋本 )

秋のNITI

やっと少しずつ涼しくなりました。風が気持ち良く、ちょっと自転車で出かけたくなる季節です。
 
NITIは、建仁寺の近くにあって、建仁寺では、毎月一回『千光会』という座禅会があります。
先日、初めて行ってきました。静かに姿勢を正して、精神統一する。なかなか難しく、呼吸を整える事で精一杯でした。
しかし、秋の気持ちのいい朝の建仁寺はすばらしく、いつもの日常と離れて、特別な気分になれました。
また、是非行ってみたいと思います。



さて、NITIは10月から秋のメニューが登場しました!
おすすめは、『ほうじ茶ぜんざい』です。お餅は、銀座あけぼのさんのお餅で、後から焼いたおかきを割って入れます。
ほうじ茶の香ばしさとおかきの香ばしさが小豆とよく合います。


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そして、NITIの楽しいメニュー、『銀座あけぼのの生おかき+涼炉  5種ディップ添え』も、これからの季節にぴったりのメニューです!
新米で作られた透き通るように美しい生のおかきを涼炉(手火鉢)で焼いて召し上がっていただきます。楽しいこと間違いなし!


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秋のNITIもお楽しみに〜!


(CAFE staff  粟谷)


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